【金利速報】平成31年1月 フラット35金利 大幅ダウン!!

【平成31年1月】フラット35金利 大幅ダウン!!

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、平成31年、新年最初のフラット35の金利が発表されましたのでお知らせいたします。

先月に引き続き金利は下がり、借入期間21年以上35年以下、融資率9割以下(団信込み)で0.08%の大幅ダウンです。

平成30年は、1月に1.36%から始まり、2月から8月まで微増減を繰り返し、8月以降11月まで金利が上昇し続けて、最終12月に0.04%ダウンし、1.41%で終わりました。

今年は、去年の最低金利より低い1.33%からのスタート。幸先が良いですね。

詳細は次のようになっております。

フラット35の金利

【融資率9割以下】返済期間15年以上~20年以下

団信あり:1.26%  団信なし:1.06%

【融資率9割以下】返済期間20年以上~35年以下

団信あり:1.33%  団信なし:1.13%

【融資率9割以上】返済期間15年以上~20年以下

団信あり:1.70%  団信なし:1.50%

【融資率9割以上】返済期間21年以上~35年以下

団信あり:1.77%  団信なし:1.57%

フラット35Sの金利

【融資率9割以下】返済期間15年以上~20年以下

団信あり:1.01%  団信なし:0.81%

【融資率9割以下】返済期間21年以上~35年以下

団信あり:1.08%  団信なし:0.88%

 

以上、主なものだけですが、近年まれに見る低金利ですね。

ただ、平成29年・平成30年は、年初の金利より夏頃の金利の方が低くなっておりましたので、今年も夏頃もしかしたら・・・。

いずれにしましても、超低金利が続いております。

団信を含めても1.3%~1.4%程度の低金利で全期間固定できるのは、将来にわたってかなり安心できると思います。

子育て支援や地域活性化に積極的な地域に住宅を取得する場合は、更に金利がお得になります。

(「子育て支援」や「地域活性化」の金利に関しては、こちらの記事もご覧ください。)

【子育て世帯必見】子育て世帯の借入金利を引き下げる!「フラット35子育て支援型」とは?

地方公共団体と住宅金融支援機構が連携『フラット35で空き家対策』

この正月休み、ご自宅でのんびりしている方は、住宅ローンを比較検討してみるのも良いかもしれません。

 

我が家も、正月休みは自宅でのんびり派です。どこに出かけても混んでますからね。

初詣も、混雑を避けるため、混まない時間帯に行ってきました。

毎年、初詣のときには「おみくじ」を引いてくるのですが、今年はなんと、家族4人全員『大吉』!

良い1年になりそうです。

皆さまのお役に立てるよう、有益な情報を発信していきたいと思いますので、本年もよろしくお願いいたします。