【金利情報】平成31年2月 フラット35の金利がまた下がりました!

【金利情報】平成31年2月 フラット35の金利がまた下がりました!

平成31年も、あっという間に1月が終わり、2月に突入しました。

年明けからやろうと思っていたことがいくつもあるのですが、全て中途半端なまま1カ月が経過・・・。月日が経つのは本当に早いですね・・・。

さて、平成31年2月のフラット35の金利が発表されましたので、お知らせいたします。

1月は、前の月より0.08%の大幅ダウンがありましたが、今月もまた引き下げになっているようです。

では、詳細を見ていきましょう。

フラット35の金利

【融資率9割以下】返済期間15年以上~20年以下
団信あり:1.25%  団信なし:1.05%
【融資率9割以下】返済期間20年以上~35年以下
団信あり:1.31%  団信なし:1.11%
【融資率9割以上】返済期間15年以上~20年以下
団信あり:1.69%  団信なし:1.49%
【融資率9割以上】返済期間20年以上~35年以下
団信あり:1.75%  団信なし:1.55%

フラット35Sの金利【当初引き下げ期間の金利】

【融資率9割以下】返済期間15年以上~20年以下
団信あり:1.00%  団信なし:0.80%
【融資率9割以下】返済期間20年以上~35年以下
団信あり:1.06%  団信なし:0.86%
【融資率9割以上】返済期間15年以上~20年以下
団信あり:1.44%  団信なし:1.24%
【融資率9割以上】返済期間20年以上~35年以下
団信あり:1.50%  団信なし:1.30%

まとめ

以上のとおり、うれしい低金利が続いております。

フラット35は、この低金利で最後までずっと固定できるということで、安心感は住宅ローン商品の中でナンバーワンだと思います。

更に、共働き夫婦などが連帯してフラット35を借りる場合は、団体信用生命保険も夫婦二人で加入できる(団信デュエット)というメリットもあります。

(フラット35の団信デュエットについては、こちらもご覧下さい。)

共働き夫婦におすすめの住宅ローンは?

また、子育て支援や地域活性化に積極的な地域で住宅を購入する場合には、更に金利がお得になりますので、こちらも併せてご確認ください。

【子育て世帯必見】子育て世帯の借入金利を引き下げる!「フラット35子育て支援型」とは?

地方公共団体と住宅金融支援機構が連携『フラット35で空き家対策』